あま歯科クリニック

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歯の豆知識

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2025.03.10

歯の豆知識

子供の指しゃぶりはいつまでに辞めさせるべきなのか?

こんにちは、あま歯科クリニックのKです!

今回は指しゃぶりがお口に与える影響についてお話ししていきます🙂‍↕️

赤ちゃんはだいたい生後2~3か月頃から指しゃぶりを始めます。指しゃぶりをすることで、自ら安心感を得たりします。また、指だけではなくおもちゃなど身の回りの物を口に入れるようになります。この行動は生理的な行動であり、これらは自然な成長過程なので小さいうちの指しゃぶりは無理に辞めさせる必要はありません。

では、指しゃぶりはいつまでに辞めさせる必要があるでしょうか?

一般的には4歳までに辞めるように指導します。

4歳以降になると指しゃぶりによって上の前歯が出っ歯になるような力がかかるため、歯並びに影響してしまうことがあるためです。

ただし、2歳や3歳でも歯並びに影響が出てきたらその段階でやめさせるべきでしょう。

指しゃぶりが歯並びに与える影響とは、、

指しゃぶりによって指が前歯を押し続け、上の前歯は前方に押し出されます。同時に下の前歯は後方へと押さえつけられます。その結果、上の前歯が出っ歯になります。

また、奥歯を噛んだ時に上下の前歯が噛み合わない開咬と呼ばれる不正咬合を起こしやすくなります。開咬の方は前歯で食べ物を噛み切ることが出来ません。

指を強く吸い続けると頬が奥歯を内側に押す力が働き、歯のアーチの横幅が狭くなる状態になります。アーチが狭くなると歯が一列に並びきれずにガタガタになるなど、様々な問題を引き起こします。

子供の指しゃぶりを辞めさせる方法とは?

「指しゃぶりすると歯並びが悪くなるよ」と歯列不正の写真を見せてあげたり、「お口の中にバイ菌が入るよ」と指しゃぶりのデメリットを分かりやすく説明して伝えてあげましょう。

指しゃぶりは無意識のうちにしていまっていることも多いため、まずはお子さんに「気づかせる」ということも大切です。お子さんに説明する時は叱ったり、無理に辞めさせる行為は逆効果となる可能性があるので注意しましょう⚠️

たとえば、「ご褒美シール」など活用してみましょう。指しゃぶりをしなかった時は、シールを貼って、子供のモチベーションを高めていくことが大切です。頑張って指しゃぶりをしないように努力しているときはたくさん褒めてあげましょう!

眠くなる時に指しゃぶりをするお子さんが多いので、寝る前は手をつないでスキンシップを取りましょう。手をつなぐとストレスの原因がやわらいで安心しやすいといわれています。

手袋やソックスなどを利用して指しゃぶりをしたくても出来ないような環境を作ります。または、パジャマの袖を縫い付けて指を隠す方法もあります。

バイターストップはマニキュアのように親指の爪に液を塗布して乾かします。指しゃぶりのような癖を苦味で抑制するコートです。3~4日間は効果が持続します。

いくつか指しゃぶりを辞めさせる方法を紹介しました。ただ無理にやめさせるのではなく、まずはお子さんの様子を見てその子にあった方法でゆっくりアプローチしていくことが大切です!お子さんの指しゃぶりが気になる方は今回の記事をぜひ参考にしてみてください😌✨

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